明治41年 |
横浜燃料株式会社を創立し奥村三樹之助は専務取締役として横浜市瓦斯局生産のコークスの普及販売に従事する。 |
大正11年11月 |
横浜燃料の解散に伴い、東京瓦斯株式会社の神奈川販売総代理店特約店として個人奥村商会を設立、コークス販売に主力を注ぐ。 |
昭和14年6月 |
代表社員奥村三樹之助の死去により同年12月株式会社奥村商会に組織を改め奥村透社長に就任、従来の業務を引き継ぐ。 |
昭和22年12月 |
株式会社奥村商会を設立。
引続き外郭団体としてコークスの輸送業務に従事する。 |
昭和35年4月 |
東京液化ガス株式会社横浜サービスセンター・横浜市長津田に港北サービスステーション・横須賀市衣笠に衣笠サービスステーションをそれぞれ開設し、各家庭及び工場にプロパンガスの供給を開始、平成9年10月供給件数16,000件に達する。 |
昭和39年4月 |
横浜市山下町にオートガススタンド開設、主としてタクシー用燃料の供給を開始する。 |
昭和41年 |
LPガス代行販売制度廃止により、従来の需要家へ直販を開始、これに伴いサービスセンター及びサービスステーションの名称を営業所として改める。 |
昭和55年6月 |
本社新社屋完成に伴い東京ガスサービス店部門を統合し、東京ガス株式会社関連企業の商社としての形態を形成する。 |
昭和62年9月 |
神奈川区西神奈川に西神奈川サービスセンターを開設する。 |
平成10年7月 |
業務拡大により、総合設備部を分離し営業開発部と設備部に組織変更する。 |
平成17年7月 |
営業一部をLPガス事業部、営業三部と設備部を統合しエネスタ事業部、営業本部と営業開発部を統合し営業開発部に組織変更する。 |
平成18年7月 |
エネスタ事業部を業務拡大により会社分割し、株式会社奥村リビングサービス設立 |
平成19年9月 |
弊社西神奈川ショールーム改築に伴い、株式会社奥村リビングサービス本社移転。
エネスタ神奈川本社・ショールーム併設。 |
平成20年10月 |
株式会社奥村リビングサービスは東京ガス100%出資の田園都市設備工業株式会社と合併し、株式会社奥村商会、東京ガス株式会社、コムロ株式会社、株式会社コスゲ4社からの出資を受け、東京ガス横浜中央エネルギー株式会社となる。 |